相模原市立富士見小学校

　きしゃぽっぽさんが来校して、読み聞かせをしてくださいました。自分で本を読むことができる年齢の子供たちですが、誰かに読んでもらうことで、いつもとは一味違った時間になりました。

家庭科の調理実習が行われました。この学習では、ご飯と味噌汁を作ります。今日は第１弾。だし入り味噌汁とだし無し味噌汁の試食をしました。だし無し味噌汁を食べた子供たちは、「香りはいいけど、味が無い！！」と話していました。

　３・５年のペア練習を行いました。青空の下で、子供たちの気合も十分。クラスみんなの思いをバトンでつなぐ全員リレー。迫力の演技で感動を届けようと一生懸命踊っているソーラン節。3年生の演技を笑顔で見守る姿。本当に素敵でした。
　4日のFUJISPOをどうぞ楽しみにしていてください。

　国語「たずねびと」の学習と関連させて広島原爆被爆者の方の話を聞きました。生まれた時から、戦争が身近にあり、学校生活も戦争一色だった当時の話から、平和の大切さを実感した一時でした。「戦争を二度としないために、平和のバトンを受け取ってほしい。」とおっしゃっていた姿が印象的でした。

自動車工場では、１台の自動車が完成するまでの流れ（ライン）を間近で見学することができました。
とても大きな工場で、どのような工夫がされているのか、「見る」「聞く」「考える」を大切にとても充実した見学となりました。
バスの中でも、それぞれのクラスで盛り上がり、思い出の１ページとなりました。

　栄養士の青木先生から、丈夫な体をつくるために意識して食べてほしい食材についてのお話がありました。合言葉は「まごはやさしい」です。自分の体のことを考えて、しっかり食べてほしいです。

　今日はきしゃぽっぽさんが、読み聞かせをしてくださいました。すてきなお話の世界に浸りました。

　算数では、整数の性質を学習しています。学習の発展として倍数の求め方を考えるプログラミングに挑戦しました。

ミシンを使ってランチョンマットを作ります。最初はチャコペンシルで布に縫う印をつけていきます。

「どうやるの？」「こうやるといいよ。」「なるほど、ありがとう！」などなど、みんなで助け合って活動しています。

　書写の時間に２学期の目標を書きました。自分の気持ちを表す言葉を考え、文字を工夫しました。出来上がった作品からは、子供たちの熱い思いが伝わってきました。